深い音色の縞黒三線!
「二本目以降の三線」として、もっとも人気の高い縞黒三線。
初心者から中級者に育った人の多くが縞黒を選びます。
音楽の世界に関わってきて、そしてまた三線を深く追求したいと考えている方は、10万円前後が射程範囲のはず。
本物にこだわる人なら、満足の一品です。
棹は限りなく黒檀に近い品質のものを使用。皮も棹に恥じないランクが使われます。
縞黒は産地や模様などの条件によって棹のランクが分かれ、カマゴンと呼ばれる種類もあります。塗りは、美しい縞黒の模様を浮かび上がらせる、スンチー(春慶)塗りです。
・2本目以降の三線を検討している方
・音楽・楽器経験が長い方
・初心者でも、最初から良い音で始めたい方
■皮:本張り 普通(B)
■さお:縞黒(しまこく)
※三線をお買い上げになると、つめが付属します。
※胴巻きは当店で最適と思われるものを選択しておつけいたしますので、写真とは異なる場合がございます。お客様ご指定の胴巻きをご希望の際は、別途料金をいただきます(ご指定の胴巻きがある場合は、こちらで取り付けて発送します)。
■よくある質問■
三線に関する質問:縞黒三線の人工皮と、紫檀やゆし木の本張りではどちらがいいでしょうか。
木がよくても、やはり人工皮と本張りでは明確に音の差がでます。よい音の三線を探しているなら、皮は本張りです。
上のような質問が意外と多く、本当は縞黒の本張りを買いたいけれど、予算を考慮したり、本張りの手入れに不安のある方です。
しかし、当店のこれまでの経験上、このように迷っている方は、思い切って縞黒本張りの購入をオススメしています。迷っている場合、棹と皮のどちらのランクを下げても、あとで必ず後悔するからです。