三線ケースの違い
三線用ケースは、大きくわけて「ソフトケース」「セミハードケース」「ハードケース」があります。
それぞれ、メリット・デメリットがありますので、使用するシーンに合わせて選びましょう。
■サイズ | 約830x230x90mm | 850x260x120mm | 830x240x110mm |
■重さ | 約1~1.5kg | 約1.5~2kg | 約2kg~3Kg |
◎良い点 | 軽い上、背負ったり肩からかけたりといろいろな持ち方ができるので、三線をあちこち持ち歩く時には重宝します。 | 内側に発砲スチロールが入っていてクッション性が高い。重さもソフトケースとそれほど変わりません。 | ソフトケース・セミハードケースに比べて頑丈。見た目がちょっとカッコイイかも? |
△難点 | 何かにぶつけたらカラクイが折れてしまうことも…。人が多い場所へ持ち込む際は注意。 | 三線がきっちり収納できるよう発砲スチロールで型取りされているため、三線によっては入らないものも。 | 頑丈な分、重い(三線を入れると、総重量は5kgくらいになります) |
(≧▽≦) ☆こんな方におすすめ | ●三線を持ち運ぶことが多い ●人工皮などのメンテナンスが楽な三線用に使う ●背負ったり・肩からかけたりして楽に持ちたい ●三線の持ち運びは、主に徒歩または二輪車 | ●三線を持ち運ぶことが多い ●三線をしっかり守りたい ●二輪車で三線を持ち運ぶことがある ●満員電車など人ごみの中へ三線を持ち込むことがある | ●大切な三線をがっちり守りたい ●三線を持ち運ぶことは少ない ●三線の持ち運びは、主に車 ●飛行機などで長距離を移動する予定がある ●満員電車など人ごみの中へ三線を持ち込むことがある |
あなたにぴったりのケースが見つかりますように!
☆各ケースとも、色違いで2~6色あります。
☆ハードケースは四方が丸いものと四角いもの、アルミなど金属製のものなど種類もいろいろ♪
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